もったいない

JLMA 日本リンパマッサージ協会 http://jlma.jp/
ここのところ「食材の使い回し」が
よく話題になっています。
ずいぶん前のことですが
ワタクシが付け合せのパセリを食べていたところ
一緒に食事をしていた人から
「そういうのはたいてい使いまわしをしているから
食べない方がいいよ」といわれました。
やっぱり?と思ったけれど
ワタクシは昔の教育をうけた人間なので
「出されたものは残さず食べる」が基本です。
お皿をさげてもらうときに
お料理が残っていたりすると、激しく心が痛みます。
食べるかどうかはパセリの弱り具合を見て判断します。

今の日本はただでさえ食料の自給率が低く
外国の食糧事情の悪い人々が生産している
農作物をも輸入していたりするのです。
お金を払っているんだから
残そうが、捨てようが勝手だろうというのは
賛成できません。
使い回しだって、そもそも残さなければ
使い回されることもないんだし。

1キロの牛肉をつくるために
エサとなるトウモロコシは
11キロが必要だといいます。
豚肉1キロならエサは7キロ。
鶏肉1キロならエサは4キロ。
毎日、ごはんが食べられずに
飢えて亡くなる人たちが
世界中に大勢いるなか
ワタクシたちは、目にみえない形で
その人たちの食料や水をいただいていることに
なるのではないでしょうか。
ならば、残さないようにいただくのは当然。

給食費を払っているから
「うちの子に、いただきますなんて言わせないで」
という親御さんがいるそうですが
農作物自体の命をいただくわけですし
私達の口に入るまでには
たくさんの人々の手がかかっているのです。
そういうことに感謝する気持ちがあるのなら
「いただきます」じゃなくてもよいと思うけど
お金さえ払えばいい、というのは
やっぱり違うんじゃないかと思うのです。
「食の安全」や「賞味期限」や「使い回し」
もちろん、偽装や誠意のないお店や企業も
問題があるとは思いますが
そうさせてしまう原因が私達に全くないと
果たして本当にいえるのでしょうか。

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